令和元年度 教育長と語る会、教育委員との懇談会
令和2年2月14日(金)教育センターで「教育長と語る会」「教育委員とPTA会長との懇談会」を開催いたしました。
前半の教育長と語る会では、浅沼教育長より約一時間半に渡り『教育改革のゆくえ〜ICT・AIの流れの中で〜』をテーマにお話をいただきました。
本年度各校に設置された電子黒板やタブレットを用いて、これからの教育、学び方のあり方について事例も交えて講話をいただきました。
筆者が印象に残ったのは、教科書にQRコードが印刷されていて、それをタブレットで読み込むと教科書の内容に沿った動画が再生されるというものでした。
昭和生まれの筆者がどこまでついていけるかは甚だあやしいのですが、これからの子どもたちはこういったICT機器を活用しながら学んでいくこともあるのですね。
後半の教育委員とPTA会長との懇談会では、「これからのPTA活動のあり方について」をテーマに3グループに分かれて懇談いたしました。
教育委員の皆様が話し相手ということで最初はPTA会長側が緊張気味でしたが、時間が進むにつれて場も和み活発な意見交換が行われました。
教育長にしても、教育委員にしても、普通に生活していて直接対話をする機会など滅多にないので、貴重な経験ができました。
浅沼教育長、教育委員の皆様、お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。